本年度もインターンシップを実施しました。
九州産業大学から1名、福岡工業大学から2名、計3名の学生を受け入れ、建設コンサルタントの業務内容について学んでいただきました。
研修メニューとしては、設計・調査・水理実験業務の概要説明、現場見学、実務研修(CAD作図、水質調査など)を実施しました。
また、仕事の内容や働き方などに触れる機会として、若手社員や中堅社員との交流の場も設けました。
当社では、インターンシップを随時受け付けております。
詳しくは 、 こちら をご覧ください。
インターンシップの様子
( 現場見学 )
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( 調査実務研修 )
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( 設計実務研修 )
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参加学生の声
《 学びが就職活動への意欲につながった 》
「海に関する仕事に興味を持ち参加しました。調査業務では芦屋での飛砂対策などを学び、実際の現場を知ることができました。また、構造力学が土木分野で活かせることを知り、就職活動に向けて大学で講義を受けてみようと思いました。」
「海に関する仕事に興味を持ち参加しました。調査業務では芦屋での飛砂対策などを学び、実際の現場を知ることができました。また、構造力学が土木分野で活かせることを知り、就職活動に向けて大学で講義を受けてみようと思いました。」
《 インフラ整備の仕組みを知る貴重な体験 》
「アルバイトを通じてインターンシップを知り、参加しました。インフラ整備がどのように成り立っているのかを学び、企業や自治体など多くの人が関わって維持されていることを実感しました。調査業務では海の環境を調べることで現状を知る大切さを学びました。」
「アルバイトを通じてインターンシップを知り、参加しました。インフラ整備がどのように成り立っているのかを学び、企業や自治体など多くの人が関わって維持されていることを実感しました。調査業務では海の環境を調べることで現状を知る大切さを学びました。」
《 設計体験を通じて新しい視点を得た 》
「水圏防災に関心があり、設計や調査の業務を体験したいと思い参加しました。設計業務ではCADを使った消波ブロックの作図など実務に近い作業を学ぶことができました。また、図面作成以外にも潮の満ち引きを考えることなどを知り、新しい視点を得ました。」
「水圏防災に関心があり、設計や調査の業務を体験したいと思い参加しました。設計業務ではCADを使った消波ブロックの作図など実務に近い作業を学ぶことができました。また、図面作成以外にも潮の満ち引きを考えることなどを知り、新しい視点を得ました。」